“I went to Okinawa last weekend!” と外国人の友人に話しかけられました。さて、あなたはなんと応えますか?^^
「いいね!」「どうでした?」
みたいなことを言って会話を展開していきたいけど、相槌がワンパターンになってしまったり、言い返しが思いつかなかったり・・・。そんな方も多いのではと思います。
私も英会話を始めた時は、相槌のバリエーションが乏しく、モヤモヤしました(>_<) そこで、今回は日常会話でとっても使える相槌ワードを10個ご紹介します♪ ぜひ、使いやすいフレーズだけでもいいので自分のものにしてしまいましょう!
①Uh-huh.
読み方は「ア〜ハ」という感じですね!ちょっと語尾が上がるのがポイント。
②Wow.
話相手からなにかすごい話を聞いたときに「ワ〜オ」と言ってみましょう。
③Whoa.
これもwowと同じように使います。綴りを見ると「ウォア」かな?という思われるかもしれませんが、これで「ウォウ」と読みます。ケンペネEnglishでお伝えしている母音が2つ続く時の読み方のルールがここでも生きていますね!
④Really?
「本当?」「まじで?」と、驚きを伝えたいときや、話の内容を疑っているときにも使えます。
⑤Nice.
「いいですね。」と相手の話に肯定的な反応をしたいときに使えます。
⑥Good.
これもniceと同じように使えます。何度も同じことを言うより、少し言い方を変えるだけでも変わりますよね!
⑦I see.
「なるほど」「わかりました」と言いたいときによく使います。 “see” は「〜が見える」つまり、「あなたの話が見えます」→「言いたいことが理解できています」→「わかりました」の意味にもなるんですね。
⑧Right.
相手が言ったことに同意する感じで、「そうだね。」と言いたいときに使います。
⑨Sure.
頼まれたことに「いいですよ」とか「もちろん」と肯定的に答える際によく使います。
⑩True.
「確かに」と、相手に同意するときに使います。これもueの1つ目の母音uの長音読みで「ウー」と読み、eは静かにする母音のルールが適応されますね!
●まとめ
今回ご紹介した相槌ワードは少しですが、日本語の「へ〜」のような相槌も、表情や声のトーンによって伝わるニュアンスは様々ですよね。大切なことは、使うワードは少なくてもいいので、気持ちを伝えようとすることです。ぜひ、試してみてくださいね♪